アルカリ還元水の効能効果


厚生省(当時)は昭和40年10月に「陰極水〔アルカリ還元水〕は飲用して、胃腸内異常発酵、慢性下痢、消化不良、制酸、胃酸過多に有効である。

陽極水(酸性水のこと)は弱酸性のアストリンゼントとして美容に用いられる。」として医療用物質生成器と承認した。

しかも、2001年現在、浄水器、機能水の中で唯一、医療認定を受け続けている。
医療用具として承認を受けている効能効果は次の通りです。

 アルカリ還元水
  
胃酸過多
飲用して慢性下痢
消化不良
制酸
胃腸内異常発酵に有効である。
 酸  性  水 弱酸性のアストリンゼントとして美容に用いられる。


■アルカリ還元水の効能■


「讀賣新聞の記事より(01.1.5)」

アルカリイオン水「がん」抑制

ヒト細胞で効果確認

九州大学大学院農学研究院の白畑実隆教授(遺伝子資源工学)のグループは三日までに、ヒトやラットの細胞を使った実験で、アルカリイオン水と呼ばれる「還元水」に、がんの抑制や糖尿病を改善する一定の効果があることを確認した。一般的に還元水は体に良いとされているが、細胞で実証したのは初めて。

還元水は電気分解などで生成し、水素を豊富に含んでいる。研究グループは、体内の「活性酸素」が、様々な病気の発症に影響を与えるとされることに着目。活性酸素と還元水の水素を結合させ、活性酸素をなくして細胞の状態が改善するかどうかを調べた。

がんについては、ヒトの肺ガン、子宮ガン細胞を、還元水を使って培養。その結果、細胞内の活性酸素が減少し、細胞の増殖が遅くなった。がん細胞は染色体末端の「テロメア」が短縮しないため、無限の寿命を持つとされるが、純粋な水と、還元水で一年間、培養すると、純粋な水では、テロメアの長さは変化しなかったのに、還元水では短くなった。

糖尿病では、ラットの筋肉細胞を還元水で培養し、細胞内の活性酸素の減少を確認。純粋な水よりも、糖を取り込む速度が20〜50%前後上がることを突き止めた。活性酸素の減少と、糖取り込み速度の上昇の度合いには明かな相関関係があったという。

白畑教授は「メカニズムには未解明の部分も多く、さらに詳しく調べたい。還元水の研究が進めば、環境浄化などにも役立つはず」としている。 電気分解した水の活用に詳しい松尾昌樹・千葉大名誉教授(植物生産工学)の話「還元水の効用は知られているが、細胞レベルの実証は意義がある基礎研究、臨床研究を重ねれば、医学的応用は可能だと思う」とコメントしている。

■アルカリ還元水のその他の効能■

特に生活習慣病(糖尿病、アトピー性皮膚炎、高血圧、脳梗塞、心筋梗塞)などの血液ドロドロ状態になることにより、発生する病気については大きな効果を発揮します。

酸化還元電位(ORP)は、-620mv。多くの活性水素を含んでいます。
病気は、その80%〜90%は活性酸素が係わっていると言われます。活性水素はその活性酸素と化学反応を起こし、タダの水として体外に排出してくれます。

血液ドロドロ状態は、身体が酸性に傾いたときで、活性酸素を多く発生しているときです。癌、糖尿病などどんな病気が発生してもおかしくない状態です。この危険なドロドロ血状態を正常に戻し、さらに活性酸素を除去してくれます。

人間の身体は60%〜70%はお水で出来ています。このお水が酸性にならないように還元水で置き換えてください。そうすれば多くの病気は自然治癒してしまいます。

ビタミン剤、サプリメントも同じような役目をしますが、同じような効果を得るためには大量摂取しなくてはなりません。経済的にも精神的にも大きな負担になってしまいます。

身体の中のお水を入れ替えてください。そうすれば、自然治癒能力によりほとんど解決するでしょう。

まずは、アルカリ還元水をお試しください。そこから始めましょう。サンプルはいつでもご連絡ください。必ずお届けします。



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